2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号
また、水産、農林業の皆さんにおかれましても、私の両親は漁師をしておりましたので、その農林水産業の厳しさ、これも十分分かっているつもりです。皆さん一生懸命農林水産業を支えようとされています。
また、水産、農林業の皆さんにおかれましても、私の両親は漁師をしておりましたので、その農林水産業の厳しさ、これも十分分かっているつもりです。皆さん一生懸命農林水産業を支えようとされています。
私は、農業に、農林水産、農林漁業に従事しておられる皆さんがもう誇りを持って農業、林業、水産業に就いていただきたい。国民の食料を守っておられる、水を涵養する、いい空気を出している、そういうことを誇りを持ってやっていただきたい。
この第一歩を契機として、今後日本の農林水産、農林業の二十一世紀に向けての抜本的な改革をしていく大変大事な法律ではなかろうか、私はこのように見ております。 そういう中で、一つは池田専務理事にお伺いしたいのですが、やはり農業の活性化をしていく場合に、基本的には魅力ある農業とかあるいは若者に希望の持てる農業づくり、こう言われておりますが、そういう中で、日本は宿命的に耕作面積、農地が非常に小さい。
そこでこの際、私どもは、この水産、農林、中小企業ともども、天災融資法の発動はもとよりでありますが、激甚指定をお願いしたい。私ども、あの現場に立って、被災者の方々の茫然自失した姿を見るに、これは非常に急いで復旧に、そしてできるだけの手厚い対策を講ずべきだということを感じて帰ってきたものであります。そういう点でお願いするわけであります。
水産、農林関係に大体主に交付されるお金のような気がするわけですね。そうすると、この近代化という問題がどういうふうにつながっていくのか、その問題が非常にわかりにくい点がある。いずれにしましても、これ全体を含めてもう少し重点的に整理していく必要があるんじゃなかろうか、こういう気がします。 次にお尋ねしておきたい問題は、原油価格というものが非常に下落しました。
その貸し出し先も水産・農林業、資材関連産業にとどまらず、建設業とか鉄鋼とか電気、海運、商社、スーパー、いろいろな分野に広がっていくわけです。
○秦野章君 ひとつこれは、実際には水産農林の立場が国民に対しては大きな立場があるわけですから、そういう談判、交渉の具体的な民間の人材というものを得て、とにかくやってみることだ、やらないというのはおかしい。やってもらうように何か仕向けていくというか、現地の零細な漁民の中からはそれは無理なんです。たとえ漁業の組合長にしたって無理だと思うんですよ。
そういう立場から、私は今後の、あるいは今後と申しましても、もうことしから始めなければなりません、いま始めなければなりません、あるいはおくれておるかもしれぬと思っておりまするけれども、少なくとも今後の沖繩に対します農業、水産、農林、その他の事業に対しまする積極的、建設的な施策が樹立されていなければならない、私はこのように考えておるわけであります。大臣のこれに対するお考えを承りたい。
そこで、われわれの審議会は四十七、八人いると思いますが、そのうち一部は役所の次官級の人がお出になっておりますが、三十幾人ほどは全部業界のあらゆる方面の、水産、農林あらゆる方面の人たちが出ております。貿易商の方も出ております。また、いわゆる高い知識なり常識を持っていらっしゃる方も数人出ておられます。
○三木国務大臣 御承知のように、七十五品目、水産、農林関係が主たるもの、肉類あるいはくだものから、あるいは水産ではアジ、イワシ、それからコンブ類に至るまで、非常に広範な非自由化品目があるわけです。国際的には、この自由化の圧力は、御承知のように非常に強いわけです。
最近の日本の国際的経済発展に伴います各種の施策が行なわれまして、私たち直接関係いたしておりますいわゆる原始産業といわれます第一次産業の中でも、農業、水産、農林等に関係しまして、国、地方自治体、また関係団体等のその事業に対する施策を考えてみますときに、私たち沿岸漁業に従事しておる者から考えてみますと、何だか、漁業と申しましても特に零細な沿岸漁業が忘れられておるやの感を非常に深くするものでございます。
○千田正君 岩手、宮城の一部は、これは相当流失戸数、それから水産農林関係は相当やられているのですが、まだあなたの方に報告していないというならば、この次の委員会でお伺いいたします。
ただ、第一次五カ年計画を済んで振り返って見ますると、道路もこうしたい、あるいは河川もこういうようにしたいというようなもの、そういう仕事の分量が三〇%でなくて、六割から七割というようなものにまで、全体的ではでき上らなかったというところに、非常に残念なものがあったと思うのでございますが、今度第二次五カ年計画を作るに当りましては、さらにその基盤を強化すると同時に、鉱業あるいは水産、農林というようなものの仕事
こんな点をぜひ一つ税制、金融のほかにお考え願いたいことが一つ、それから農協、あるいは生協、水産農林協同組合を除いたという点でありまするが、これらは実ははっきり申し上げると、私どもは除いていただきたくはなかったのであります。しかしながら、これもしょせんお互いの間のいろいろな相談づくの問題でありまするから、まあまあやむを得ないというふうに考えております。
そういう諸準備がはなはだ不備のままに本法が施行されるということは、とりわけ水産農林関係物資については、危惧するところが多い、かような打撃をこうむる危険が特に多いものと思われる。
ただ軽油は、今は水産、農林、家庭の厨房用などに多く使われておる等のいろいろの点もありますし、その他いろいろあるようです。そういうふうなことから、今回は増税をいたしておりませんが、将来は考えております。
ないと思いますけれども、しかしながら、この定点観測というものは、戦後非常に重要であるということが各方面から認識をされてきており、しかも前回の国会におきましては、当委員会あるいは水産、農林委員会が、おのおの決議をされておるわけです。
○田渕委員 そうすると対策委員会をつくつたと同様な水産、農林その他合同の委員会で大蔵当局から聞くのでありますけれども、たとえばあすの閣議であるものが決定した、それが立法的措置をとらずに、事後承諾というような線ですか、次に開かれるべき臨時国会が短かければ、通常国会では事後承認をするということで閣議決定をした場合にはこ、の災害に対してつなぎ資金とか必要なものをやつて行くということが、昨年のような立法措置
こういう報告でありまして、最後にはとにかく院議を以て調査及びお見舞をするということを一応見合せて各関係の委員会、例えば水産、農林、建設等の委員会において慎重審議の結果、当該委員会が調査すべきものとした場合においては調査派遣をされるということを決定したほうがよろしいだろうという結論を得ましたので、委員長にお願いして委員会を開いたわけなんですが、そこで今漁政部長さんの御報告によると、まあ第一報としての一応我々
同時に沿岸の操業に対しても、公海での操業に対しても、それができないということなら、それは水産、農林行政でやるべきだという考えでなしに、常に密接な連絡をとつて、外務省はここまでしかやれぬが、それなら日本全体にかような現実の動きがあるから、どんなふうにしてその人たちの最低生活を守つてやるかというようなことを常におやりになるのが、私はほんとうだと思う。